ユニフォーム的に着こなすスーツ
入社間もない入りたての営業さんがよく言われるのは、「スーツは特別に良いものでなくてもよいから、相手に清潔な印象を与えるものを数着用意しておくと良い」自分も経験がありますが、飛び込みで生地カタログを片手に営業をしていた時期がありましたので、着ているスーツに自信がある日の営業は、なんとなく気分も軽くスムーズでした^^
特に、スーツ屋さんの営業は自分の着ているスーツが商品なので、デザインもお客様におススメできるような、興味をもってくれそうなものだとか、生地なども目立った奇抜さよりも、控えめにセンスの良さを引き立たせてくれるような、若干背伸びした上質素材を心がけてました。大事なお客様や、ちょっと苦手なお客様とお会いするときにはスーツ選びも慎重です。お客様からいただくご注文に、「あんたが着ているようなやつ」とか「こないだ着てきたジャケットについてた、腰位置の小さいポケットつけて」などがあれば、しめしめ・・というところですね^^
スーツはお仕事着的ユニフォームのようなところがありますので、顔や容姿はオマケのようなものなので、「孫にも衣装」のことわざ通り、誰が着てもだいたい似合います^^ただ、借り物のような、また雰囲気もちぐはぐなスーツはだめですよ・・、スーツの寸法はピッタリあっているのが必須条件です。
スーツは着ているだけで相手に対しての信用度が上がりますし、また男前に見えてしまいます。着ていて得なユニフォーム。。
スーツを着ている人の輪郭が光って見えるという特殊効果なのですが、こういった加工には素材の選択もなかなか重要らしく、なにが光っているのか・・・不明です。
オーダースーツ Pitty Savile Row
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