レトロな彼女の隣に似合うシックなオーダースーツのスタイル

その時に人気のある芸能人やモデルが出ることで毎シーズン話題になる、東京ガールズコレクション。店長のようなおじさん的には、プレタ、レディーススーツなどのファッション傾向は若干、縁遠くどちらかといえば華やかな女性タレントのほうに目がいってしまいがちなのですが、この秋冬モードは、「レトロなテイストを取り入れたアイテムがトレンド」ということらしいので、なんとなくうれしくなってしまいます。
オーダースーツも、もちろん最新のモードでお仕立ていただくシルエットパターンのご用意は満載。仕立てる生地の色柄などに古典柄などといわれるクラシカルなパターンで、レトロ感覚を演出というのが、この秋冬シーズン流らしいですよ^^そうなると、オーダースーツは専門の分野っぽくなってくるので、流行にのることはやはりうれしいことです。。
朝の情報番組のコメントには「おじいちゃんが着ていたような服をイメージして・・」なので、おばあちゃんではなく、よりテーラードらしいコートやジャケット、これらに相性の良いチェック、パターン柄を取り入れるのがポイント。
そんなおしゃれな彼女や奥様の横に立つ、彼氏やだんなさんの立場の男性諸君も、せっかくなのでクラシックパターンでスーツをご新調いただきますと、ファッション的な点数、株が間違いなく上がります。。一見目立つイメージの古典柄も、昔から見慣れた伝統的なパターンなので、シックに落ち着きます。お仕事メインなら、ヘリンボーン、小柄+オーバーチェックが馴染みやすく、カジュアル、ストリートファッション的に着こなすなら、ハウンドトゥースシェファードチェックグレンチェックバーズアイなど、葛飾柴又の寅さんのようなジャケットが目を引くことになるかも知れません。。

オーダースーツ Pitty Savile Row
http://www.order-suits.com/