茶系の靴・ベルトにスーツを合わせる
おしゃれな目線が足元にまでいくようになったらずいぶんなファッション上級者です。。ビジネス用のアイテムではまず、スーツが目につきます。スーツはちゃんとしたものを用意していても、靴やベルトはあまり目立たないのでつい手を抜いてしまいがち。
店長も仕立て屋になりたての頃はマックス太っていた時の足サイズ27cmの革靴をずっと購入し続けていたため、今思えばぶかぶかなのですが、あるイベントの展示会場で、靴屋の店員さんに指摘されるまで気がつかずにいた・・ということがありました。。言われても信じられず・・、差し出された少し小さめな靴をはいても、なんだか窮屈なような・・、先入観というのは全く怖いものですね。。
それ以来、靴についても関心を持ち始めた店長のお気に入りは、茶系の靴ばかり。黒の靴などは冠婚葬祭用のフォーマルスーツに合わせて1足、いつまでも傷まないため、なんだか形が今風ではなく、ずんぐり足が小さく見えてしまいます・・、その当時にはそれがトレンドで、かっこ良かったはずなのですが、ファッションのトレンドはそんなものですね。。
昔は、茶系の靴には紺系スーツは合わせないというマナーのようなものがあったらしいですが、今はそのコダワリはなく、茶系の靴には同じ革つながりということなのでしょうか、茶系のベルトを合わせます・・、また、そうでないとおかしいですね^^
人間がクラシックにできているためか、形はごくプレーンなものが多く、ほとんどがストレートチップの紐付き、内羽式のほうがすっきりなためお好みです。。
オーダースーツ Pitty Savile Row
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