コヤジもドレスアップするスーツ
店長のように40歳も超えてしまうと、「コヤジ」とは言わず、本物のオヤジ。。実際の私生活でも、やはり立場はオヤジですね。。ウエストまわりのぜい肉の付き方に多少の変化があり、若干の生活習慣の変化もあって、痩せづらい。心を改めて毎日、うどんばかり食べているのですが、なかなか効果も出ず、そろそろ諦めてしまおうか・・というところです。。
「コヤジ」というのは、「コギャル」の「コ」と、ちょうど男性として程良く熟成し渋さばかりが目だってしまう(単純に中年男性と用語解説しているところもあり)、「オヤジ」を掛け合わせた造語らしいです。対象年齢は30歳前後のオヤジ予備軍で、雰囲気的には「オヤジギャル」に近く、20歳代でもその濃度が濃い場合には、「コヤジ」の烙印。
およそファッションとは関係が少なそうな男子分類上の「コヤジ」ですが、ちょっと髪型をいまどき風にいじったり、眉毛をきれいに剃ってあるだけで呼ばれてしまう「イケメン」とどれほどの線引きがあるのかは不明。。関連用語には、「とっちゃんぼうや」や「若年寄」・・、「コヤジ」と呼ばれるのはあまりありがたいことではなさそうです。。
「コヤジ」脱却のために、数あるジャケットシルエットの中でおススメなのは、クラシコスーツ。その洗練されたシルエットは、着ているだけでファッション的上級者に見えてしまう高い完成度。フロント釦数、寸法的なところでも、どのような体型の方にも対応できる柔軟さが、あまり難しいことを考えず気軽に着用できる便利なところ。。
オーダースーツ Pitty Savile Row
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