クロコダイルのベルトをタイトなショート丈スーツのアクセントに
多くの人が集まるカフェや、待合室、ビジネス上の商談や打ち合わせでソファに腰掛けたときなどに目に付くのがベルトです。。特にショート丈なタイトめジャケットに、パンツも股上が浅くタイトというスーツスタイルが好まれている今には、このベルトのファッションアイテム的な存在価値はなかなか重要です。また、タイトめショートということで、ジャケットシルエットによっては標準セットされるフロントカットも開き具合の大きなカッタウェイフロントなので、普通に立って動いていてもベルトが目立ちます。。
着丈を比較的長め、フロントもスクエアカットとなるダブルジャケットなら、ベルトなんて隠れてしまっていて、ジャケットを脱がなければ何をしていてもわからなそうですが^^
お仕事用前提で、このベルトに一番良さそうなもの・・と考えたとき、店長の頭にはやはり「クロコダイル」のベルトが浮かびます。ビジネス用ベルトによくありがちなつるっとした無地、若しくは小柄なエンボスを施したようなものでは、アクセントとするには若干役不足。お仕事用のベルトはせいぜいが巾も4~5cmと細いので、ショート丈タイトなスーツに合わせるドレスコードにはかなり許容範囲も広くコーディネートしても大丈夫なのではないかと思います。。
本物クロコダイルならしている自分の気持ちも違ってきますが、程度の良いものならクロコダイル調なエンボスのフェイクでもお試しいただくのには十分だと思いますよ。。
オーダースーツ Pitty Savile Row
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