ビジネス用ソックスはトーン・オン・トーン

靴下は下着の一種なので、見えるのはあまり好ましくない・・という厳しいドレスコードを聞くことがありますが、それほどではないにしても、お仕事用にはく靴下となれば若干の心遣いも必要かも知れません。。
お仕事用ソックスの基本はスーツ生地色に対してトーン・オン・トーン。ビジネス用ソックスといえば、今でこそ種類も豊富になった感じがありますが、黒・紺・グレー、希に茶を見かけるような地味なものが多いです。それほど考えなくとも、紺のスーツなら紺のソックス、グレーのスーツならグレーとなるのが自然なところ、黒は何色のスーツにでも合わせやすい万能型。。靴下側面のワンポイント柄は、飾りというよりも奥さんが洗濯をする時、たがい違いとなってしまわないよう見分けるための目印程度な感じですね。。
どうせ見えないのだから・・、と店長的にはスーパーの3足1000円のワゴンセールで買い足すことも多いです。。少しはいているとゴムが伸びてしまったり、なんとなく足の形に合っていなくとも、そんなことすぐ忘れてしまいます。。
しかし、パンツのゴムが伸びてしまったみたいで、すっきりしない時や、大事な商談・イベントの時などには思い切って新しいものに取り替えてみるのもメリハリがついておススメですよ。。一番良いのはスーツのご新調といいたいところなのですが、アイテムとしてお手ごろな靴下は、精一杯奮発したオトナ買いをしても知れたものなので、いつもより少し良いもので、フィット感を楽しんでいただくのも方法かも知れません。。

オーダースーツ Pitty Savile Row
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