茶系のスーツをオーダーする
オーダースーツ Pitty Savile Rowの店主は茶系スーツとストライプ柄が好きというのは、おそらく普段顔を合わすことが多い方たちの共通したご感想だと思います。。 スーツ店の仕事柄ということもあり、どちらかといえば […]
オーダースーツ Pitty Savile Rowの店主は茶系スーツとストライプ柄が好きというのは、おそらく普段顔を合わすことが多い方たちの共通したご感想だと思います。。 スーツ店の仕事柄ということもあり、どちらかといえば […]
ご着用スーツを見た人の印象に残りやすいジャケットの衿巾やゴージの高さ。お仕事用ジャケットにもカジュアル用ジャケットにも、お選びいただくことが多いクラシコスーツのシルエットでは、衿巾はレギュラースーツに比べ少し広めのものが […]
スクエア・フラップは、「四角な雨蓋」のこと。風にばたつくことから、フラップと名づけられたジャケットの腰ポケット標準、フタ付きポケットのフタの形が、角が直角の四角になっているもの。このスクエア・フラップは、ファッション雑誌 […]
現在ではあまりメンズのファッションスタイルの分類として言われることのなくなったフレンチ・コンチネンタルのスタイルで、やや撫で肩・広めの肩幅からウエスト・腰にかけてタイトにフィットさせたもので、V字のシルエットに見えること […]
英国製の生地(Made in England)は、古くから行われてきた羊毛生産とともに、毛織物も歴史と伝統があり、ダンヒルを筆頭に、スキャバル、ドーメルなどあげればきりがありません。その生地の特徴は、強いハリと腰。手触り […]
ジャケットの着丈やコートの着丈をヌード寸法から決める場合、首の後ろの突き出た骨(第7頚椎)から靴をはいた状態で床下まで測った2分の1の寸法が標準となるのですが、その時の流行によって長くもなるし、短くもなります^^今のスー […]
スーツをはじめてオーダーしたのは、26歳のときで、スーツを扱う仕事をしている家のわりには遅いほうなのかも知れません。なんとなく人間関係までリセットしてしまった2浪生活中の成人式当時でしたので、成人式の式典には出席せず、お […]
丸刈り、坊主にしてから5年ほどたちます。。毛根の事情から髪の毛をセットするのに少々難が出はじめてしまったので、鏡の前に立つ度に憂鬱になるのもストレスだし、、と思い思い切ってしまいました。床屋さんには申し訳ないのですが、今 […]
仕立て屋になる前は、会計事務所に勤めていましたので、実家の家業が洋服屋だったとはいっても、案外着るものには無頓着。勤め初めが7月の暑い時期だったのですが、今思えば平気で秋冬物を着ていて、それまではその秋冬スーツで一年中過 […]
自分が洋服屋になりたてのころ、正確に何年前と言ってしまうと年がばれてしまうので、自然セーブががかかるのは、そんな年齢になってしまったということなんですね^^ 当時は色柄も素材も今と比べてまったく豊富、春夏などのシーズンに […]